水曜の夜はD&D4thエンカウンターズ、じゃないけどオンラインセッション。『水晶窟を越えて』、今回で11回目かな?12回目かな? とりあえず、ラス前だそうです。
さて、題にもなっている水晶窟を通り抜け、しばらく前からフェイワールドを旅している一行。いろいろと神秘的なギミックがたくさん出て来て、不思議の世界の雰囲気を醸し出しています。
ゲームのギミックとしてとても面白いし、ちゃんとストーリーと絡んでるし、よくできています。
さて、妖精郷の彼方に駆け落ちした、のか、掠われたのかよくわからん状態で行方をくらましたふたりを追って、一行はやって参りました妖精の館(固有名詞聞き忘れた)。入り口で武器をしまえとか言われ、武器をしまって館の中でリドルを解いていると、やって来たのは硫黄の匂いを纏わせてやって来た来たデヴィルでございます。お供に支配状態の妖精2体を連れて。
がしかし、ここまでのパーティの行いがよかったために、妖精たちは僅かに残った理性で我々を仲間と認識し、その場から逃げ出しました。うん、よかった。
代わりにやって来たのは入り口にいたリビング・スタチュー。武器を捨てなさいとばかりに、武器を持っているヤツに向かって飛びかかります。こいつがまた、めっぽう強いんだ。
が、しかし、この館の主人に納まっていたデヴィルをパーティの全力で攻撃するという作戦が成功し、哀れデヴィルは2ラウンドめの手順がまわってこずに硫黄の煙と成り果てたのでした。デヴィルが滅すると、娘の館の主人もいなくなったということで、リビング・スタチューも所定位置に戻りました。
さて、次回はエンカウンターズラストバトル。最後の戦いにAP無しで、大丈夫か、俺。一日毎パワーは残しているけど。
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