と言うわけで、前の項目が長くなってしまったので、新しい記事で、やったゲームをだらだらと。
GWで都合8日のうち5日ボードゲームで遊びました。いやあ、遊んだ、遊んだ。
あっ、TRPGは夜にオンセで6回遊んでいるな。うん、うん。
と言うわけで、その時取った写真を載せて、まあ簡単にコメントをひとつ。
ここんところ、Djangoやってます。Pythonのワークフレームです。 この前にはJavaやってました。 その前はJavaScriptです。 Perlも出来ますから、これで4言語、クォリンガルですね。
趣味でプログラム言語覚えてたのですが、ここのところ、仕事でプログラム言語の勉強をしています。今まで趣味でやってたことをやってお金もらえるとか、夢じゃないかしら。
で、Django覚えたので、TRPGのキャラ保管所でも作ろうかしら。仲間内用のweb公開版。
もちろん、ボドゲも休みの日に結構やっているのですが、それはまた項を改めて。
そういうワケでTRPGもけっこうやっていたんですけども、私がキーパーしていたクトゥルフキャンペーンは、一応終わりました。この間記事にした『オリエント急行の恐怖』はふたたび中断して、そして先日から再開されました。
で、私の方のクトゥルフですけども。
一応、キャンペーンといっているけど、別に通しでなにかの謎や黒幕などが要るわけでもなく、単にクトゥルフのシナリオを同じキャラクターで連続でプレイしただけです。
けれどもそれでもけっこう雰囲気は違うモノで。
日本でのクトゥルフは、現代日本でもそれ以外の時代や国でも、単発でプレイすることが多いような気がします。まあ、個人的に死ななかったキャラを次のシナリオに投入するってことはあるでしょうけども。
今回の連続シナリオは、同じキャラを連続して登場させることを前提としてプレイしました。当然成長もします。成長すると、やっぱり愛着がでるようでして。キーパーとしてはそこが狙い目ですね。狂わせるにしろ殺すにしろ、愛着出てるキャラの方が......くくくく。
『プエルトリコ』と言う傑作・名作ゲームがありまして。2001年の作品かな。その後8年にわたってBGGのベストゲームの1位に輝いたほどの作品です。 テーマとしてはプエルトリコの植民地経営でして、だからボカしてあるところマジメに突っ込むと少々やばめのネタがでてきます。労働者ゴマがなんで焦げ茶色なのかとか。労働者ゴマはどこから来るのか、とか。やべぇ、やべぇ。
で、これが後に「サンファン(2)」、「レース・フォー・ザ・ギャクシー」「ロール・フォー・ザ・ギャラクシー」「ニューフロンティア」に進化していくわけです。
コロナ禍でもちょっとの隙間を狙って(もちろん感染対策は充分にした上で)けっこうアナログゲームはやってるんですけども。 もちろんオンラインゲームや、アプリでの(ボードゲームを移植したアプリの)ゲームもやっているんですけども。
なんか、このブログには書いてないんです。 なんでだろ。ブログに飽きたとか? いやいや、それがないとも思えないけど、それ以外にもありそうな。
ちょっと構えすぎなのかなあ。以前はプレイしたゲームのタイトルやプレイ中の写真だけでアップしてたけど、なにか実のあることを書かなくちゃならないと構えて、書くのをついつい控えちゃってるのかなあ。
と言うわけで、今回はタイトルと写真、大雑把な感想程度でどんどん書いていこうかと思います。
うん、長くサボってましたね。
で、その間、遊んでなかったかというとそんなことは無く。 オンセで遊び、BGAで遊び、緊急事態宣言の合間を縫って遊び......かなり遊んでたわけですよ。 中でもですね、クトゥルフのキャンペーンが始まって、その第1部が終わったことはやはり書いておかねば。
といってもですね、これ、このブログに書いたクトゥルフキャンペーンとは違うヤツで、萩山さんがマスターする『オリエント急行の恐怖』なんですよ。
じゃあお前がキーパーした分のキャンペーンはどうなったかって、それは私が忙しくなってしばらく中断中なワケです。何本中断キャンペーンを持っているんだって話ですが。
ダンジョンをテーマにしたボードゲームというのもかなりありまして。 古くは『デズ・メイズ』というシミュレーションふうのカウンターを使ったランダムダンジョン等はゲームがありまして。 昨今だと『ディセント』とか『サンダーストーン』とかあるわけですが。 『クランク!』というゲームもなかなか評判がよろしいようです。
"クランク"とは、英語で...ガシャン!」といううかつな物音のことだそうで。英語圏の人には「ガシャン」じゃなくて「クランク!」って聞こえるんでしょうねえ。なんか、文化の違いを感じたりしますが。
ダンジョンハックものなんですが、あまりスラッシュはしない。一応、ちゃんとその要素はありますが......『ディセント』や『マッシブ・ダークネス』あたりほど、戦闘中心じゃない。あそこらへん、宝箱はオマケっぽい感じですよねえ。『クランク!』では戦闘の方がオマケ。 『クランク!』での目的は、ダンジョンからたくさんの宝物をとって帰ってくること。で、コッソリ忍び込み、「クランク!」と物音を立てずに宝を持ち出すまでを競うのです。
物音を立てると、キューブをクランクエリアに置く。ドラゴンがブレスを吹くことになると、このクランクエリアにあるキューブを袋の中にぶち込み、指定された数だけキューブを取り出す。取り出したキューブの色のプレイヤーが、取り出された自色のキューブの数だけダメージを喰らうという。(ダンジョン全体にブレスを行き渡らせるドラゴンってどんだけだ)
基本はデッキ構築ゲームでして、自分のデッキからカードを引き、そのカードをプレイすることによってリソースを得てそれでアクションを行うというもの。いわばドミニオンみたいなヤツですが、ドミニオンほどコンボが強くはないかな。遊戯王よりは単独カードプレイ感は少ないけど。
あと、競争プレイではありますが、他人に影響を与えるカードが少なめでロプレイ感がやや強めでありますね。
私は嫌いじゃないし、ソロプレイ感強めのボドゲは女性受けが良いらしいんですけども、嫌いな人にはぬるいって感じるんだろうなあ。その感覚は理解できます(結局の所、どっちも好きなんですよ、私は)。
だいぶサボってしまいましたが、このブログを書かない間も、結構、遊んでたんですよ。アナログゲームで。
でもって、写真も撮ってたりしたんですがね。なんのゲームか忘れちゃったのも多いありさま。
そのうち、写真だけでもアップしようと。
そうそう、昨夜はBGA(オンラインでアナログゲームが遊べるサイト)で、『アグリコラ』やりました。負けました。
いやあ、最近BGAの新作ゲームの追加ペースが速いのなんの。んでもって日本語訳もされてるからねえ。
今や、日本のオタクの基礎教養となりつつある「クトゥルフ神話」。ギャグマンガやエロマンガ読んでても、「ルルイエ」だの「這い寄る名状しがたきもの」だのという単語が出てくることも珍しくなく。 アメリカでは「日本のマンガでクトゥルフ神話やラブクラフトを知った」という人もいるとかいないとか。
で、火付け役は「這い寄れ!ニャル子さん」だったり「デモンベイン」だったり「イクサー1」だったりするかも知れませんが、「クトゥルフ神話TRPG」(及びその紹介リプレイ動画)もかなりの所あるらしい様子。
まあ、かく言う私も、時代こそ前世紀ですが、TRPGのネタとしてクトゥルフ神話を本格的に読み始めた口ですから、あんまりひとのことは言えない。
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