3日目。
この日も無事トラベラーの卓がたちました。シナリオは、昨日と同じメンバーが混じっていたのなら他の惑星を、と思っていたのですが、完全に違う方だったので、リヴァイアサンの設定を説明したあと、3本の未踏宙域侵入コースを提示して選んでもらいました。結果としてヴィオールに行くことになったのですが。(他にブローデルやゴレールに行く可能性があった)
(写真は一日目の卓分けだな)
朝は、同じ卓のプレイヤーさん2人と南郷さんとでタクシーに乗って秋葉原に移動。毎年のごとく、ファミレスでブランチをとりまして。南郷さんは体力が持たないとのことで、ここで引き上げることになりました。
で、セッションの方ですが。
こちらのパーティは、比較的温厚に進んだものの、やはり最後は原住民に追われて逃げることになりました。ただ、最初に出会った原住民「テグベサ」が崖から落ちそうになったときに助けたため、原住民に追われるときにテグベサが庇ってくれて、逃げる時間を稼いでもらうという感動的展開に。爆薬を持っていったので、それで出口を塞ぎ、時間をさらに稼ぐという展開で、逃げ出すのに成功しました。
こういうパーティによって全然展開が違うのが、TRPGの醍醐味ですね。同じシナリオを何回も回したくなってしまう理由です。特に古いシステム(クトゥルフやトラベラーなど)はこういうの、多いですね(ただしD&Dは最終的に殴って終わるので、古いシステムのわりには差が出ない展開になりやすい)。
閉会式は出たものの、次の日の予定が詰まっているので二次会には参加しませんで、ニョーボといっしょに帰りました。
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