ブログを書くために写真を見てたらですね、去年の......いや、もうおととしか、2019年の11月頃から12月くらいまで、結構プレイしたゲームの写真があるにもかかわらず、ブログ書いてないなーと。サーバーがぶっ飛んでた時期なんで、まあ無理からぬ事なのですけどね。
ということで、そういう時期にやった『白羽山の迷宮』の話をちょっとだけ。
というわけで、いきなりネタバレ画像。
D&D5版サプリメント『大口亭綺譚』の中のシナリオのひとつ『白羽山の迷宮』。 日本語版は今回が初めてですが、D&Dの2版か、それ以前の版の頃に書かれたシナリオです。つまりですね、古いシナリオ。
なので、そういうトラップや仕掛けが満載なわけです。つまり『タモアチャンの秘密の神殿』みたいな。
トラップ自体は理屈に合ってるし、伏線も張られているんだけど、なんでこんなもんがここにあるかというと、そりゃダンジョンだから、という、ね。
面白いんですけども、なんというか、遊園地じみた感じは否めない。
まあ、それを楽しめるかどうかなんですよね。もちろん私は楽しめました。これはこれでありという。一番好きなタイプではないけど、でもまあ好きだな、これはこれで。なにより、プレイしている最中いろいろ考えて頭を捻るのは楽しいです。
ということで、写真はひとマス1インチで再現した白羽山マップ全図。通路も部屋の繋がりが完全再現。こいでさんの労作です。 さすがに今回は立体ダンジョンではなかった。というか、立体ダンジョンにすると広すぎの上、なにもないところが多すぎになりますからね。(あと、最近、使ったあとの立体テレインのしまい場所に悩んでいると言ってましたし)
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