夕べは蝶デルヴ30。デルヴをゆるゆるやる会のいよいよ最後の回。とは言っても、最後はゆっくりやろうと言うことで、前後編に分けることに。夕べはその前半です。
まあ、デルヴって言ったって、かなり変更が加わっていますので、もう一度やってもきっと新鮮な気持ちで出来るでしょう。そもそも、オルクスの復活というバックストーリーはマスターの「戦場の蝶」さんのオリジナルだし。
で、蝶デルヴ30。30レベルともなりますと、それなりに強い相手がわんさか出て来ます。プライモーディアルナーガとか(聞いたことも無い)。そいつらのデータを、実はマスターが弄ってます。
具体的には「HP半分、ダメージは振るダイスを2倍の個数にする」というもので。これでそれなりにスリリングなバランスになってます。
そう、実はD&D4thの後半って、敵のHPが大きいだけで、攻撃力がそれほどでも無いので、だらだらと戦闘が続くという展開が起こりがちなのですよ。特殊能力がそれなりにやっかいなものも多いので、HPですぐに倒されない間に、その特殊能力で苦しめろ、ってことなんだと思いますけどね。PCの方は遭遇毎パワーを撃ちつくし、無限回で殴り続けるとかいうことになってしまいがち。
なので、HP減らしてダメージを上昇させるのはスリリングさを保つのにいい方法です。私個人の感想だと、神話級ではHPは3/4程度で、命中値に+1~2、ダメージダイスは2倍ぶり、というのがいいんじゃないかと思いますけどね。自分では試してないので、どこかで試したいです。
なんか、5日ぶりのアナログゲーム、とっても楽しかった。たった5日間やらなかっただけで、この飢餓感。その前いかに遊んでたかってことですね。
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