そして、日曜日はあなまた（アナログゲームをまったりやる）会のＴＲＰＧ回。あなまた自体は月１なのですが、ＴＲＰＧとボードゲームを交互にやっているので、隔月です。そしてＴＲＰＧといいながら、長いこと、Ｄ＆Ｄ４thばっかりです。もちろん、それが一番希望が多いからでして、私もＤ＆Ｄ４thがやりたいので喜んでいます。
一応、そんなわけで、ミニキャンペーンみたいに３～４回で一区切りのシナリオをやっているのですが、今回はマスターの北島さんがお忙しいので既製品シナリオで、ということで、前回までのとは独立したシナリオ。
ならば、せっかくだから違うキャラを作ってやってみよう......なんか、メンバーもいつもと違うし。
というわけで、私とニョーボ、新しいキャラを作って、挑みました。
新しいと言っても、私は21日毎パワーでサブキャラとして使っていたハーフオークのモンク"つむじ風"を、レギュレーションに合わせてパワーダウンさせたもの。今回６レベルですからね。ある程度使い勝手はわかっているつもりです。
ニョーボは、まるっきり初めてなので、単発ということも考慮すると、エッセンシャルクラスがいいだろうと言うことでドワーフのファイター（スレイヤー）。名前はシンド。
そして、ここにこいでさんのキャラクター、ドワーフのシャーマン・ドルイドハイブリッドが加わります。
シナリオはＤ＆Ｄ「ゲームズデイ」の代物で、１日で終わる長さでした。ゲームズデイというのは、Ｄ＆Ｄ販売元Wizards of Coast社の販促用ゲーム会イベントです。
魔道書を持って逃げたコボルドを追いかけ、洞窟の中に踏み入るのですが、そこでは当然、オークや他の連中が待ち伏せをしており...という展開。途中には技能チャレンジなども組み込まれて、販促シナリオらしくＤ＆Ｄの色々な面が楽しめるようになっております。つーか、あの技能チャレンジは魔法と交渉に技能を振っていないキャラに辛すぎ（笑）。
途中、マジックアイテムをダメにすることでプレイヤーに嫌われているあの、ラストモンスターが登場したりして、それなりのピンチはありましたが、まあなんとかのバランス。Lv６,３人で、Lv５用既製品シナリオ。まあ、いい感じのバランスでした。ラスト戦闘は少し楽でしたが。
（とはいえ、最後の戦闘、なんだかサイの目が奮わなかった......）
それにしてもエッセンシャルキャラクター、強いなあ。計算ミスしてないか、と思うくらい強かった。
......本当に、計算ミスしてないよな？
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