そういうワケで仕事をグダグダと引っ張ってた私ですが。
ようやく月曜日25日午前中に終わりまして、午後から思い切り遊びました。
日曜夜もなんか、私が寝ている間にカタンとかいろいろやっていたみたいですが、残念ながら、夢うつつでみなさんの声を聞いていただけです。
で、日曜日午後。
D&D5版
何をやるかで少しグダったのですが、八ッ繁さんと川面さんが都合で帰らなくてはならず、そうすると7人なので、2卓に分けるには少し人数が少ない。
ということで、プレイヤーが多少多くても大丈夫なTRPG、D&D5版にしました。6人のプレイヤーのうち、キャラを作らねばならないのはひとりだけ、というのも大きかったです。
そんでもって、私がマスターをやるべきだったのですが、ちと手持ちシナリオでぱっと思い出せるいいシナリオがなくて(なにしろニョーボと松本さんが入ると、そのどちらかは大抵やったことがある)、DMを松本さんに投げてしまいました。う~~~ん、申し訳無い。
DM......松本さん
ドロー・某(ドワーフ・ファイター)......中谷さん
ガーリン(ドワーフ・クレリック)......桂さん
ドルイ・ド・エクソダス(エルフ/ウィザード)......南郷さん
マストール(ドワーフ/ファイター)..................田中克明くん
カリン・ト・カリン(ハーフリング/ローグ).........ニョーボ
ザジ・クレール(ヒューマン/クレリック)......私
地方英雄という背景を持つドルイのところへ、かつての部下がやってくる。
「実は内密で仕事をしてくれる腕利きのパーティが欲しい」と。
話を聞くと、ある貴族の私有地にオークが棲み着いてしまったので、これを、他の貴族や領民に知られる前に追いだして欲しいとのこと。
私有地の山の中の洞窟にオークは棲み着いていたのだが、ここに偶然、鉱夫たちが坑道を開けてしまったので発覚したらしい。
PCたちは坑道を埋め、本来の出口であるところの洞窟を見つけ出し、そこから内部に入り込んだ。そして族長との戦い。
前方にはバグベア×2体、後方からはダイアウルフという状況。ドワーフファイター二人は攻撃をことごとく外すが、ガーリンの的確な援護、カリンの、ダイアウルフに飛び乗って頭上からの攻撃、ドルイのスリープの炸裂などで危機を脱し、なんとか戦闘に勝利する。
そして族長を失ったオークたちと交渉し彼らを遠くの地に追いやることが出来たのだった。
時間がないので、戦闘は2回ぐらいしかやりませんでしたが、最後の戦闘が死闘でした。ドロウが倒れる、倒れる。2回ぐらいHP0になりまして。クレリックがふたりいて良かったね、という状態でした。でもファイターは防衛役であるので、ダメージを喰らうのは立派に仕事を果たしていることになります。撃破たるローグもその仕事を立派にこなしたし、まあ、全体として、ちゃんと機能したパーティでした。
というわけで、最後の最後にTRPGをやれたので(しかも戦闘が楽しかった)、割と満足でした。
時間がないので、ばたばたとみなさんを駅まで送って、終了。
南郷さんは、家まで送ると言っておいたのに、出来ずに済みませんでした。
八ッ繁さん、川面さんにはあまりちゃんとおもてなしすることが出来ないで、これも心残りでしたが。
そこらへんの反省はたくさん有るにせよ、私個人は楽しい3日間でした。
でも仕事はきちっと終わらして遊ぶべきですね。
あと、田中克明くん、バトルテックは改めてやりましょうや。ペーパークラフト、裏打ちしてもっとしっかり作っておくから。
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