ひとつ独立した記事にするほどではないけど、ゲーム関係だし、なにやら書いておきたいこと、雑記をまとめて記しておきます。
ホントに覚え書きみたいなつれづれです。
1.近くの100円ショップ(ダイソー)で、TCGスリーブ全滅。
まあ、昨日気が付いたわけではないのですがね。半年か一年前くらいから気が付いてはいたんで、目についたら買うようにしていたのですが。
ザブングルRPGを作っていて、まだまだカードスリーブがいるなあ、と思って買いに行ったのですよ。そしたら、やっぱり入っていませんで、こりゃ再生産再入荷はないな、と本格的にあきらめたところです。銀ラメのピカピカのだけが売れ残っていましたが、これ、ちょっとアレすぎるので買うかどうか悩み中。東京に行ったときに、ダイソー覗いてみるか。中野にでかいのがあったよなあ。
でもまあ、考えてみれば、100円ショップでTCGスリーブを扱っていたという事自体がちょっと奇跡なのかも知れません。つまり、それだけ子供たちが遊んでいたってことでしょう? そして、今は子供たちの間ではTCGはほとんど遊ばれなくなったってことでしょうね。一部の子供は、成長してマジック:ザ・ギャザリングに行ったみたいですけど、大部分はそのままやめてしまったんだろうなあ。
まー、しょーもないゲームも多かったからなあ。
あ、その素養がある子供たちがちょっと大きくなったから、今ボードゲームが流行っているのかな?
2.物置からクラシックD&Dのシナリオを発掘する。
ちょっと尋ねられて、あるシナリオを持っているかどうか確認するため、クラシックD&Dシナリオを物置に探しに行きました。結果、尋ねられたシナリオは持っていなかったのですけども。
B2「国境の城塞」、B4「失われた都市」、B6「陰謀の街スペキュラム」、B7「ラハシア」、X1「恐怖の島」、X7「海賊都市クロン」と言ったところがでてきましたよ。でもちゃんとやったのはB6くらいかなあ。B2は半分まで、B7はとっかかりまでしかやってないし、他のは手を付けてさえいません。もったいない。
で、思ったんですけど、これ、5eで出来るんじゃないだろうか。
でも、そこまで魅力的なシナリオかというと、う~~~~~~~ん。
B4「失われた都市」だけは面白そうなんですけどね。「砂漠で迷いたどり着いたピラミッドは、太古に失われた地下都市への入り口だった......」というもので、ラストでは神様と戦っちゃうと言うぶっ飛んだシナリオ。神様って言ったって原住民が神と崇めているだけで、実際は12レベルのモンスターですが(それでも、PC6~8レベルで立ち向かうことになるので、無茶振りには違いない)。
B7「ラハシア」はBモジュール1の出来の良さなのですが、今見ると割と平凡。ダンジョンハックが標準だった当時としては、ストーリー性が強くて、画期的だったのでしょうけど、今じゃこれくらいは当たり前ですからね。B6「陰謀の街スペキュラム」も同様で、クラシックD&Dでは珍しいシティアドベンチャー&陰謀劇なのですが、今見るとありがちっちゃ、ありがち。そしてX7「海賊都市クロン」は、完全に読んでない。
大人しく「ネヴァーウィンターキャンペーンセッティング」や「アイスウィンドディル」を買った方がいいかも知れないです。あと、同じ流用でも3版用のシナリオの方が流用が楽だと思うし。
......こうやって見ると、トラベラーのモジュールの完成度ってすごいな。
あと、ガゼッタ(クラシックD&D用の背景世界)とかマーベラスマジック(マジックアイテム集)、モンスターハンドブック(追加モンスター集)も出てきました。読んでる分には楽しいネタです。
あー、RQも発掘しておかなくちゃ。RQ、6版にはグローランサモジュールがないようだから。
3.見あたらないものは、見あたらない。
で、確かに持っていたはずなのに見あたらないものがたくさん有りまして。
まず、ボードゲーム「カルカソンヌ」。
合皮のヘクス/スクエアシート。これは今も持っているけど、実はもう一枚あったはず。引っ越しのどさくさに1回出てきたのだけどふたたび行方不明。
アニムンサクシスRPG。買ったはずなんだ。買ったはずなんだ。買ったはずなんだ。
メックウォリア。
他にもあったかも知れないけど、とにかくここらへんが見あたらない。う~~ん。どこへいったのだろう。今回の物置捜索でも発掘されなかったし。
4.トラベラーオンセ、メンバーが増えたため、二班に分ける。
読んで字のごとく。
プレイヤーが6人になってしまったので、二班に分けてしまおうと考えています。でも3人だと少し寂しいので、あと二人ほど調達して、4人一班と言うことにしたいなあ。
そして、同じシナリオを回すので、このブログやSNSでプレイレポートを載せるのはやっぱり中止にしなくてはならないかな。
まあ、早いとこ、スピンワードマーチ・コアの星系データを揃えなくては。
5.ザブングルRPGのテストプレイがやりたくて堪らない。
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