んでもって、話はいきなり月末のあなまたまで飛ぶのです。
普段なら定期的にやる21日毎パワーも、なんだかみんなのスケジュールが合わず、お流れ。そしてその他のゲーム会も、私の怠慢で実現しないまま、11月は過ぎ去っていきました。毎年この時期は調子が悪いのだけど、今年はひどかった。どれくらいひどかったって、記憶がほとんど飛んでいるくらいにひどかった。って話は前に書きましたね。
ゲーム関係のものも、金欠に突入したので、ル・アーブル以外は買っておりません。コンピュータ関係も入れると、前に書いたRaspberry pi2。あとマンガを何冊かかったけど、これ、ゲームにもコンピュータにもほとんど関係なし。
と言うわけで、あなまたTRPG会。
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カルナス国王が暗殺されそうになった。幸いにして未遂に終わり、それは暗殺者ギルドの手によるものと判明した。PC達に、この暗殺ギルド壊滅の命令が下り、ある酒場の倉庫の裏に、ギルドへの入り口があるという情報を得る。
というわけで、倉庫に押し入って、そこでたむろっていたアサシンどもと戦闘になります。
......マップを見た時に気が付いたわけですよ。ああ、これ、ダンジョンデルブ9だと。
これ、確かに面白いデルブなんですよ。なんで、私3回ほどやったことがある。うち1回はマスターだし。いくつかのトラップというか仕掛けは知っているし。
なので、なるべく出しゃばらないように注意しながら、
でもね、「これから下水道に入るの? じゃあ、ウォーターウォーキングの儀式魔法をみんなにかけておきましょう」というのは止められませんでした。下水道だもん、水あるに決まってるしぃ。
......とはいえ、マスターとしてはかなり予定が狂ってしまったようです。水中から飛びだし、移動困難で苦労しているPCを攻撃させる予定だったモンスターとふつーに戦ってしまったし。
モンスターが隠れているところに近づいたりしても、敢えてなにもいいませんでしたし、自分のキャラも不自然ないう誤記で動けたと思います。
そんでもウォーターウォーキングのおかげで水中に引きずり込むことが出来ないのは、かなり計算外だったようです。
ま、そんなこんなで、戦闘遭遇をふたつ終えたところで時間切れでありました。遭遇2の中ボス、オニは逃がしてしまうしね。
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