ま、そんなこんなで、例によって徹夜&何冊かは会場製本と、いつもの通りのオチになります。
とはいえ、新刊がちゃんと出たんですからねえ。うん。まがう事なきちゃんとした新刊が。(中は誤字があったりレイアウトがおかしかったりで、ちゃんとしてませんでしたが)。
で、会場に着き、娘の友だち(大学の友だちでTRPG仲間)と落ち合い、ブースに到着。で、最初]気が付かなかったのですが、隣が「脳みそ書店」つまり萩山さんのところだったんですよ。萩山さんと会うの何年ぶりなんだろう、その上、ちょっと彼、太ったからなあ。ついでに言えば、俺半分眠っていたし。
そして、娘に頼んだ既刊の在庫が、ない。娘、見事に家に忘れてきたのでした。いやまあ、俺の娘では仕方ないです。くっ、は、は、は、は......。立て看とか、他にもいろいろ忘れてきたんだよな。釣り銭用小銭を忘れなかったのが逆に不思議だ。
なので、新刊のみでして、それもトラベラーリプレイですから、売れることはあんまり期待してませんでした。だってトラベラーですよ。雷鳴から出てから数えてもざっと8年近く経っている。正直なところ、10冊売れれば良い方だろうと思っていました。
でも、ちゃんと売れました。まったくもってありがたいことです。そして、あとで本文を見て、あまりのひどさにビックリしました。あれ、俺間違えたテキストファイルを流し込んじゃったかなあ? とにかくひどいので、次回は改訂して、ついでにオフセットにすることにします。金があればだけど。
本当に、今回買ってくださった人、ありがとうございます&ご迷惑をかけしました。もし、次回、うちがコミケに受かり、なおかつ会場にコピー誌を持ってきてくだされば、無料でオフセット版に交換させていただきます。
......受かるかどうかが一番の問題だよなあ。
ついでに2巻は、最初からオフセットにしようと思ってます。あと、次回こそはゼッタイにクトゥルフリプレイを完成させ、D&D4thとD&D5eのシナリオを一本ずつ......いや、シナリオはできればいいなあ、ってところかな......(急に弱気)。
ちなみに今回の「脳みそ書店」さんの新刊は、D&D5e本です。
会場では、萩山さん以外では、南郷さんと松本さんとしか、知り合いには会いませんでしたねえ。いつも買いに来てくれるかわたなさんとか、佐伯さんとか、お会いできなかったです。特にかわたなさんとはコミケでしか会ってないからなあ。
あ、鈴木一天地六さんとたまねぎ須永さんには会ったか。うん、そうだった。彼らとも、南郷さんや松本さんほどとは会う機会がないからなあ。
で、例によって、2時くらいにブースをたたみ、コミケ会場を後にしました。だって、帰りの混雑、やなんだもん。眠かったし。
家について、その日と次の日は寝て過ごしました。
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