仕事の隙間に、仕事用のPCをWIndows10にしました。
ノートパソコンの方は一足早くWindows10にしており、こちらで仕事用に必要なソフトはみんな動くことを検証済み。なので、いくつか不安なフリーソフトはあったのですが、仕事用もWindows10にしました。
ところがですね。
やたらとブルースクリーンが出てしまう。ノートパソコンの方では滅多に出ないのに。
なんじゃこりゃ。
というわけで、エラーメッセージをグーグル先生に質問してみたのですよ。
エラーメッセージは"CRITICAL_STRUCURE_CORRUPTION".
致命的な......え~と?ストラクチャってなんだっけ。鉄道模型でよく聞くけど。
という非常に情けない状態で聞いたので、まさか一発で回答にたどり着くことができるとは思いませんでした。
というわけで結論先に書きますと、「DixiM Digtal TV Pluse」というDHCP-IP対応の動画視聴ソフトが原因。
これ、対応している、HDDレコーダー内の録画番組を観ることができるというソフトで、けっこう使っておりました。仕事しながら録画アニメを消化するとかね。
しかしこれを削除したら、例の症状が出なくなったという報告多数。というか、それ以外の原因報告はないってくらい、そればっかり。
なので、削除してみました。
で、確かに、今のところ、例の症状は出ないでいます。やはりあのソフトの、常駐部分が悪かったみたいです。
これ、最初の頃のWindows10では、出なかったみたいなのですが、去年の11月頃の大型アップデート後に頻発するようになったようです。でも現在では一応、DixiMのWindows10対応バージョンもでているようです。ただし、ビデオチップがIntel製のもののみ。AMDとかNIVIDA製はダメなようです。うちはIntelですので、対応されてますが、他のチップにも早く対応してあげてくださいと願うばかりです。
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