あ~、思い出せない。
あらいさんがマスターで、娘が参加したのは思い出せるのだけど、ストーリーとかが思い出せない。う~~ん。確かlv4だったと思うのだけど、それすら怪しい。3だったような気もする。
幸い写真は取ってあるのだけど。
確か、名刀鍛錬の秘伝の書を捜して、夜の博物館のようなところに入ったんですよ。そこに居座っているゴブリンだかオークだかを追い出すために。で、展示品に見せかけた恐竜に追いかけられるとか、そんなひどい目にあったんだ。うん。
あと、ドラゴンがいたけど、話のわかる相手だったので(そしてゴブリンやらオークやらに関係が全くなかったので)、交渉して、面白いジョークと引き替えに、情報を教えてもらったりしたんだっけ。うん。
というわけで、全部で8回ぐらい戦闘をしたにもかかわらず、4~5時間のセッションで終わったのです。すごいなー、戦闘軽いなー5e。それでいてけっこうエキサイティングで面白いんだよなあ。4版が面白いのはボードゲームみたいだから、だと理解できるのですが、5版はなんだろう。バランスかなあ。
で、早く終わってしまったセッション。残りの時間で軽くもう一丁、とばかり、今度はこいでさんがマスターで、彼の持ってきたテレインを使って......。
......これだけのものを用意しておいて、どこが軽いのだろうか。
こいでさんのいつものテレインのごとく、この宿屋兼酒場もちゃんと中ができていまして。
うん、すげぇ。
地下室、酒場、宿泊部屋と、全部ちゃんとできている。で、ちゃんとそこを使って戦闘が可能。
......どこが軽いんだろうか。
というわけで、宿屋が悪漢たちに乗っ取られたので、人質に捕まっている酒場のマスターの息子を助け出して欲しいという依頼。突入戦ですよ。
裏口から、地下室から、屋根裏から......すべて作ってあることをいいことに、突入大作戦。
いやはや楽しい、楽しい。
というわけで贅沢な二本立ての5eを楽しんだ一日でした。
娘が、夜に人狼オンセがあるとのことで、そそくさと帰ったんですけどね。密度濃かった。
コメントする