9月の連休にやりました。でも、1泊2日です。2泊3日フルフルは出来なかった。残念です。参加人数もぐっと少なく、1日目6人、2日目7人。
一日目はD&D5版。夜と二日目はボードゲームです。
1日目:D&D5版
前の記事でちょっと触れた、21日毎パワーの全員集まらなかったときの代替5版セッション。と言っても去年はついに5版しかやってないんですけどね。
マスターは松本さん。今回から少しまとまった話になりまして、PCたちはある地方の地図の最新版を作るために、古地図に描かれた町や都市を尋ねて回るという......今書いてて気が付いたが、これトラベラーのリヴァイアサンキャンペーンをファンタジーにしたものじゃないか。
今回の参加プレイヤーは、私、こいでさん、あらいさんのほか、中谷さんと桂さん。一応中谷さんと桂さんはゲスト扱いなのだけれど、かなりの頻度参加してまして、特に中谷さんは3回に2回以上のペースで参加しているんじゃないかな。俺がマスターした5版別セッションと記憶がごっちゃになっているけど。
そしてこのふたりのキャラがまた濃いんだ。桂さんのキャラはドロウとウッドエルフのハーフというドリズッドみたいな生い立ちで、ロルスの紋章を見ると麻痺して動けなくなるという(本当はドリズッドではなくアクマイザー3のザビタンらしい)。中谷さんのキャラは、元泥棒のドワーフファイター(なにかにつけ、「ワシはもう足を洗ったんじゃ......」と言いつつ、悪いことを提案する)。
こいでさんのファイターは刀剣マニアで、名刀やそれを鍛える名人・秘法があると聞けばむちゃくちゃ食いついてくるし。この時は参加していないけど松本さんがプレイヤーの時に使うPCは、血を見るとひっくり返るノームのウィザード。私やあらいくんのような普通の人が扱う普通のキャラは影が薄くなってしまいます。
まあ、私は変なマルチクラスをするという、システム面での個性を出してますけど。
そんなこんなで、細かいところは忘れましたが、ミニキャンペーンの土台が固まった回でした。
コメントする