D&D5版『ティアマトの目覚め』第3章。

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 土曜日は21毎パワー5eのセッション。この間から突入しました『ティアマトの目覚め』、その第3章です。

 

 ますたーはあらいさん、メンバーは4人。

こいでさん......クィーン(ハーフオーク・パラディン6/ファイター2)

中谷さん.........ドロー(ドワーフ・ファイター8)

松本さん.........リボーン(ノーム・ウィザード8)

私..................ゼノ(ヒューマン・ローグ4/クレリック4)

***

 ドラゴンホーンとそれを持ち去った邪龍教団の行方を追いかけるPCたち。入ってきた情報を元に、死霊術師の遺跡に向かうことになる。その死霊術師は知識と知恵にも優れており、遺跡の奥に到達出来た者に知識を与えるのだそうだ。

 邪龍教団がなんの知識を求めているのであれ、これを阻止出来るなら、今後の展開が有利になるに違いない。PCたちはすぐに邪龍教団のあとを追った。

 さすが死霊術師の遺跡だけあって、襲ってくるモンスターはアンデッドが多かった。そして道端に倒れている邪龍教団員とユ=アンティの死体。どうやらこの遺跡には死霊術師の作り出した守護者とは別に、ユ=アンティが棲み着いているようだった。

 そして遺跡の内部ではデビルに遭遇する。このデビルは邪龍教団の神官が呼び出したものだったが、これを欺し、神官の行方を追う。

 ゴーゴン、ヘルムド・ホラー、ゴーストといった障害を打ち破り、PCたちが最深部の部屋に飛びこむと、邪龍教団の白の神官がユ=アンティに捕まって、生贄に捧げられそうになっているところだった。ユ=アンティたちはPCたちを邪龍教団の仲間だと思い、襲いかかってくる。

 スピリット・ナーガにドローが操られるといったピンチはあったものの、最終的にPCたちはユ=アンティを打ち破り、邪龍教団の神官を助け出した。彼によると、ドラゴンホーンは緑の神官が持っているらしい。PCたちは彼が住んでいる森に向かうことにした。

***

 ユ=アンティと死霊術師の手下と邪龍教団とPCたちの四つ巴の構図です。もっとも死霊術師本人は強すぎて、まともに戦えませんが。

 というわけで、PCたちは立ちはだかるものを殴り倒して前進するという脳筋作戦で最深部に到達しました。途中、ゴーストのお願いを聞いてアイテムを取ってくるとか、魔法の泉を復活させようとするとか、なんかコンピュータRPGにある小クエストみたいなのを挟みまして。

 で、例によって、ユ=アンティとその眷属をぶちのめし。

 あとで気が付いたのですが、ドロー(ファイター)のルール適用がいくつか間違っててそれで強くなりすぎている部分がありました。なので、次回からはちょっと戦力ダウンする予定ですが、パーティ全体では9レベルになったので、強くなる予定です。

 次回は、エルフの緑の邪龍神官と、敵ホームグラウンドの森で戦う予定。大丈夫かよ。

 あ、そうそう、リボーンがマミーの呪いでHP上限が減ってしまったので、リムーブカースを取るため、私のキャラの9レベル目はクレリック5レベルに決まりました。

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このページは、makiyamaが2017年6月11日 20:37に書いた記事です。

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