はてさて。長々とやっている木曜改め水曜班のエピソード『救出』ですが、だんだん話が大きくなって、もっと長引きそうになってきてしまいました。
まあ、プレイヤーさんが楽しんでくれているならいいですが、太古種族についての謎解きが全然進まないとさすがに飽きられてしまいそうですからねえ。
はてさて。長々とやっている木曜改め水曜班のエピソード『救出』ですが、だんだん話が大きくなって、もっと長引きそうになってきてしまいました。
まあ、プレイヤーさんが楽しんでくれているならいいですが、太古種族についての謎解きが全然進まないとさすがに飽きられてしまいそうですからねえ。
今週の火曜班のプレイレポートです。
現在、実は火曜班も水曜班も太古種族の遺跡に入っているんですよね。だから、描写がよく似てしまう。似てしまうのに、細かいところは違うもんだから、どっちにどの説明したか、忘れてしまうのですよね。
装備も実は微妙に違って、火曜班は(腐食大気だから)宇宙服を着ているのに対し、水曜班は地球型惑星(ただしかなり寒冷)なので、悪環境スーツ&赤外線ゴーグル。思わず水曜班に、腐食大気を吹き付けてしまいそうになったり。
もちろん、同じようなところなので、同じネタや同じ描写を使っているところもあります。ま、ぶっちゃけ言っちゃうと、水曜班の遺跡の南半分は火曜班と同じ物です。北半分は違いますけどね。
仕事の隙間に、仕事用のPCをWIndows10にしました。
ノートパソコンの方は一足早くWindows10にしており、こちらで仕事用に必要なソフトはみんな動くことを検証済み。なので、いくつか不安なフリーソフトはあったのですが、仕事用もWindows10にしました。
ところがですね。
やたらとブルースクリーンが出てしまう。ノートパソコンの方では滅多に出ないのに。
なんじゃこりゃ。
というわけで、エラーメッセージをグーグル先生に質問してみたのですよ。
思っていたより長くなってしまった木曜改め水曜班のエピソード『救出』です。
正直、まだ半分越えたあたり。今回もまたダンジョンハックな感じです。
トラベラーオンセ火曜班は、「太古種族の謎4部作」(と勝手に私が呼んでいるシナリオ群)のうちの1作目、「シャドウ」に突入しております。ま、1作目と言いましても、別に第4部以外順序があるわけではないのですが。
ダンジョンハックものに近いのですが、SFだから普通のファンタジーのダンジョンハックとはまた違うんじゃないかな、なんて思ってプレイしております。でもなあ、「極度に進んだ科学は魔法と見分けが付かない」と言いますしなあ。
なんか、データを観ていると、「スマホ、どどんとふ」でここに飛んでくる方が多いみたいです。
なので、以前書いた、スマホでどどんとふ、の記事の続きを。
トラベラー木曜班のプレイリポートはいつから書いていないか確認しましたら、これまた大変なところで切れてまして。
「だが、彼らのキャンプ地に、近づいてくる影があった......」みたいな引きで、どうなるどうなるクリフハンガー!という引きをやっておいて、その後3ヶ月も間を開けるという......ひどい話ですなあ。
で、もっとひどいのは、この影の正体、異星生物との遭遇はあっさりと終わってしまう、というもので。やるやる詐欺一歩手前だな。
順序から言ったら、トラベラーオンセ木曜班のプレイリポートを書くべきなんでしょうけど、忘れないうちに昨日(2/14)にやったD&D5eのプレイリポートを書いておきます。
今回もマスターはあらいさん。シナリオは、3版時代のシナリオ『秘密の工房』。
かなり端折りまくったとは言え、このシナリオ、1日でやってしまいました。戦闘は全部で8回、かな。D&D5e、軽いよなあ。
つーわけで、アレです。『シャドウ』です。
たぶん、トラベラーで一番有名で、既製品シナリオではプレイした人数も一番多いシナリオではないかしら。HJ版のトラベラーのスタートセットに入っていたし、雷鳴版でも真っ先に出版されたシナリオだし。
ですが、もちろん火曜班4名のプレイヤーはやったことがありません。なので、惑星をヨーバンドからウィボックに変更してまで体験させてあげようという親心。
つい先日「焦熱面横断」を終えたばかりで、すぐに既製品の(たぶん何回もかかる)シナリオに入るのも気が引けたのですが、まあ、墜落してしまったものは仕方ない(笑)。
さて、トラベラーオンセ火曜班、"ムクタ・シャハサ"は、ダイナムンのトラベラー協会で、偵察局からの仕事を引き受けます。通常の4倍の金額で、急ぎで建築物資をアンバーゾーンのウィボックに届けて欲しいとのこと。
ウィボックからの帰りは通常の委託貨物は見込めないため、帰りが空荷になることを考えると、4倍という金額はそこそこおいしいが不自然なほどの高額ではない。PCたちはひきうけることに。
トラベラーオンセレポートを書くのも久しぶりだな、どこまで書いたっけ、と過去記事を見て、ビックリ。うん、まだ焦熱面横断が終わってなかったじゃないか。
というわけで、『焦熱面横断』、その最後の回のレポートです。かなり忘れているのですけど。
私見ですがゲームサークルなど、割とメンバー固定でゲームをたくさんやっていると、マルチゲームで、最初に攻撃される人って決まってきます。
だいたいそういう人は、
1。ルールの理解が早く、プレイしても、もたつきが少ない。
2。ゲーム馴れしてて、負けても変に怨まない。
3。穏やかな性格である。
という条件に当てはまるのですよね。
そりゃ、最初にゲーム初心者に向かって攻撃しかけて、初心者泣かすのもいやだろうし、よくわかってない人をわかってないうちにやっつけちゃうのも卑怯な気がするし、マジで負けを怒ってきそうな人には(少なくとも印象に残る、最初の)攻撃はしたくないのも確かですよね。
ホビット庄では、中川さんという方が、これにピッタリと当てはまり、「とりあえず、中川さん」と最初の攻撃目標にされることがしばしばありました。
『文明の曙』というゲームがありました。英語の原題は『シヴィライゼーション』といいます。もう30年くらい昔のゲームです。
プレイヤーは、地中海付近の民族になって、国家を打ち立て、文明を発展させ、勝利点を稼ぎ、早く鉄器時代に入った方が勝ち、というゲームでした。8人ぐらいまで遊べたっけかな。
何回か、「アドヴェンチャラーズ・イン」でやったことはあるのですが、割とビッグゲームで、最後まで終えられたことはありませんでした。そりゃそうだよなあ、お店の営業時間内に終わるようなゲームじゃない。
で、『大いなる文明の曙』、原題『メガ・シヴィライゼーション』はこのシステムを使って、ヨーロッパ及びアジア半島のあたりまでの文明の発展を扱うゲームです。最大プレイ人数18人。メガ!
1月のあなまたTRPG回は、北島班は前回のダンジョンの続きです。なぜか、メンバーが増えたりしているわけですが(笑)。
ロイド......ヒューマン・ファイター(ナイト)
プラチナ・ジョン...ドワーフ・ウォーデン
ウィルフォード...ヒューマン・ウィザード
ニケ・リリ......シフター・ドルイド
ユズ......エルフ・レンジャー(スカウト)
マックス......ヒューマン・バード/アーデント/クレリック
前回はデルブ9の遭遇2まで、つまり中ボスのオニと戦って、逃したところまででした。
冬休みに入る前から、娘に言っていたんですよ。「あそぼーよー」と。
いやいやいや、どこぞの進学塾のサボローではなくて。
娘及び娘の友だちと、TRPGやろうよと。
一時期は2ヶ月おきぐらいにやっていたのですが、ここ1年くらいとんとご無沙汰でして。みんな忙しいんですよね、学校の課題やバイトや就活で。うん、大学生だから。
全員揃わなくてもいいからなにかやろうよ、と誘っていたのですが、冬休みの後半に唐突に、今週の末にクトゥルフオンセやらんかい?ということになったのです。半ば強引に。そんでもって、娘と、TさんEさんの3人を相手にクトゥルフオンセをやりました。
シナリオは『クトゥルフカルト・ナウ』に収録の「しろがねコーヒー」。
以下の記事は、そういうワケでネタバレを含みますので、あしからずご了承ください。『しろがねコーヒー』、面白いシナリオだから、プレイヤーで楽しみたい人はこれ以上読まないように。
これまた芸のないタイトルだな。いや、シナリオタイトルを聞くの忘れちゃったから。
で、1月の9日、いつもの21日パワーが揃わなかったので、集まれるメンツであらいさんマスターのD&D5eをやろうと言うことになりました。
メンバーは、荒井さん、こいでさん、akiyukiさん、私、松本さん......の予定だったのですが、松本さんが朝になって、ご家庭の事情で欠席が決定。
さあ、困った。
荒井マスターは「3人だと死人がでるね」と言うし。
「海賊ものは日本ではウケない」
これがジンクスだそうで。「ワンピース」と映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズが数少ない例外で、ワンピース以前には、ほんっっとに海賊はウケなかった。石ノ森章太郎でさえ、「海賊王子」は忘れられて久しいです。ディズニーランドでも、「カリブの海賊」はそんなに人気ない方に入るし。ワンピース、よく編集がGO出したな。
実を言っちゃうと、私も、海賊ものはなんとなく、手を出しにくいというか、他になければ手を出すというレベルなのですが(宇宙海賊は好きだけどね)。「ポート・ロイヤル」は、海賊ものだからって言って、手を出さないのはもったいないほどの傑作ゲームです。
年が明けて、1月3日。なんか、予定としてポンと開いてしまい、家にも居たくなかったので、ニョーボと娘を誘って買い物に。で、買い物先で、映画を観たくなり、手頃な映画としてスターウォーズを選択。
ニョーボはともなく、ちょっと娘は不満げだった......つまり前作までのスターウォーズを見たことないので、面白く感じられないんじゃ無いかと言うことだったが、そんなことは無いはず、と説得して、スターウォーズを観ました。
結論先に書いちゃうと、ep7傑作。ep4(つまり1作目)は実は公開後かなり経ってから観たので、ちょっと感じ方が違うと思うから別格としておいて、ep1~3、5、6より遙かに出来がいいです。1~3で絶望して観てない人は、なんとかして観た方がいいです。
ま、そんなこんなで、例によって徹夜&何冊かは会場製本と、いつもの通りのオチになります。
とはいえ、新刊がちゃんと出たんですからねえ。うん。まがう事なきちゃんとした新刊が。(中は誤字があったりレイアウトがおかしかったりで、ちゃんとしてませんでしたが)。
ま、いつものことですが。
コミケ前日になると、毎回思うわけですよ、「あー、もっと早く準備しておけば余裕もあって、もっとクォリティーの高い本が作れるのに!」
この場合のクォリティーってのは、例えば、誤字脱字誤変換、製本の不備なんかです。
毎回、前夜にコピー製本をしていて、徹夜でコミケ会場に行くというパターンです。
順序から行くと、コミケ準備の話が先になるんですが、でもまあ、まとまりからいうとコミケ準備とコミケ当日の話はくっつけた方がいいと思ったので、あなまたの話。
あなまた、12月はボードゲームでしたが、いつものような、最終日曜日ではなく、天皇誕生日でした。そして、終会後、忘年会です。
んでもって、話はいきなり月末のあなまたまで飛ぶのです。
普段なら定期的にやる21日毎パワーも、なんだかみんなのスケジュールが合わず、お流れ。そしてその他のゲーム会も、私の怠慢で実現しないまま、11月は過ぎ去っていきました。毎年この時期は調子が悪いのだけど、今年はひどかった。どれくらいひどかったって、記憶がほとんど飛んでいるくらいにひどかった。って話は前に書きましたね。
ゲーム関係のものも、金欠に突入したので、ル・アーブル以外は買っておりません。コンピュータ関係も入れると、前に書いたRaspberry pi2。あとマンガを何冊かかったけど、これ、ゲームにもコンピュータにもほとんど関係なし。
と言うわけで、あなまたTRPG会。
今回の間は、お仕事関係です。お仕事に繋がらなかったんですがね。残念。
そういうわけで、書くネタはあるくせにいろいろとサボっていましたが、とりあえず、11月頭に、ル・アーブルを手に入れたほかに何があったかというと。
.........あ、そうそう。Raspberry Pi2を手に入れたんだっけ。
ラズベリーパイと、おいしそうな名前ではありますが、食べ物ではありません。小型・低価格のコンピュータです。CPUとメモリと記録媒体とI/OとUSB端子だけ付いた手のひらサイズのコンピュータ。タブレットよりさらに低機能ではありますが、いちおうubuntuも動くほどの性能はあります。Win10も将来的には動くんじゃないかな。まだ開発キットしかでてないみたいだけど。これが、6000円くらいです。
でもこのラズベリーパイ、まだLinux入れて動かしてみただけ。サーバとしてどこまで使えるかどうか、いじってません。もしどどんとふもそれなりに動くようだったら、こっちに公開サーバーを交換してしまうのも有りかな。なにしろ消費電力が3~5Wですから。少なくとも、MovableType(このブログ管理プログラム)は動くらしいし。
そんなわけでまだ、ラズベリーパイについて書くことはほとんどないのです。なんか、忙しかったりしてね。あとやっぱりapache2の解説書は買わないとダメかなー。